この補足には読者からの寄与を歓迎する.

採用した補足は寄与した人へのcreditを明示した形で掲載したい.

このごろの主な更新 (小項目の追加などはここに書かない,補足目次で 色の違った項目 を見られたい)

8/11, 2013 新垣貴史氏に指摘された p177 (3.7.7), (3.7.8), (3.7.9) の係数の間違い訂正

11/11 パラダイムに関してP59の補足としてASIMOVの好エッセイのURL追加 11/3 いくつかの引用文献のデータの間違いを掲示

6/15 応用数学に関して,FourierJacobiについての志村五郎氏の コメント(「数学をいかに使うか」(ちくま学芸文庫, 2010)p122)を紹介.

4/28 関数概念に関して高瀬正仁「無限解析のはじまり 私のオイラー」 (ちくま学芸文庫, 2009)を紹介.数理科学についての評もあり. 11/10 動物の知的能力についてこの頃いくつかの論文を追加し補足を書いた.p268

7/11 「身にしたがふは心なりけり」幻想としての自由意志について p243

6/27 p269  Xenoturbella についての最近の最終的論文を引用して訂正 ;  Xenoturbella Acoelomorphaに属しDeuterostomiaの一員ではない.11/3訂正,結局AcoelomorphaDeuterostomiaの一員であるらしい.

6/21 フッサールの現象論という名称とマッハの現象論の関係についての訂正追加 p145.

6/21 ラッセルパラドクスに関する説明が正しくないことを小田啓太氏に指摘されたので訂正追加. p31

5/21 p194 女性の視点追加 3/19 ブロックコポリマーシミュレーションの「歴史的」原始的ビデオ追加 p224.

2/20 生態学とサプライズ: Doak et al., UNDERSTANDING AND PREDICTING ECOLOGICAL DYNAMICS: ARE MAJOR SURPRISES INEVITABLE, Ecology  89

 952 (2008) の紹介追加 p201.

2/10 Shannon-McMillan-Breimanの定理のだいたいの証明を追加

1/28, 2010 ポラニーの暗黙知批判追加.

10/29 シャペロンについての総説紹介 追加 p272 Whorf’s thesisについての総説紹介 追加 p193 10/23 観察記録の深み補足 追加 p243

10/10 共通祖先のもつ要素をもっともたくさん保存している分類群に複雑化の可能性がもっとも開かれる. 追加 p269

10/2 複雑系はいかに複雑化してきたか,追加 p265 9/24 補註2.3.1p63) の中の間違い訂正..

9/23 ヒトの進化についてのPNAS特集の目次追加 p240

9/20 5.4.1についての注意追加.C数の巨大なものについてはどうしてくれる?p254 9/1 食物連鎖と寄生性生物p201, 能力の平等性追補p268

8/28 「尺度干渉」についての補足(未完)

8/6 「世界は現象論的見方を許す」p128追加

8/1 スピノーダル分解などのCプログラムを追加. 7/31 Format大改訂; 各ページの補註を分離,補足一覧から跳べるようにした.

7/29 p20, p200への補足増補.

7/18 京極為兼の歌論追加.ただし未完. 7/12 命と炎追加.その他細々とした追加を「第4,5章」に付加.

7/12 Riemann zetaについての洞察追加.その他細々とした追加を「第3章」に付加.

7/11 統計力学と力学の関係に関するPDF追加.その他細々とした追加を「はじめに」と「第1,2章」に付加. 7/8 多数派である無構造タンパクについての最近の文献追加.Snow批判さらに追加.